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サービス


薬効薬理試験
我々は神経変性疾患にフォーカスして新規の病態モデルの開発を行っています。
特に、「脳血管性神経障害」、「外傷性神経障害」、「炎症性神経障害」の3つの領域において、評価系の構築に力を入れています。
開発中の病態モデルをご要望の お客様は、お問い合わせ下さい。

ラット用いた実験的局所脳虚血モデル(急性期/慢性期)
評価したい被験物質に応じて下記の3種類のモデルをご選択可能です。MRIによる梗塞巣の経時的な測定も可能です。
中大脳動脈一過性脳虚血モデル(小泉モデル)
中大脳動脈永久閉塞モデル(田村モデル)
中大脳動脈血栓モデル(PITモデル)
ラット脳内出血モデル(急性期/慢性期)
CollagenaseⅣ 誘発モデル

MRIによる出血巣の経時的な測定も可能です。
試験をご希望の場合は、お問い合わせください。
脳卒中後中枢性疼痛(視床痛を含む)(検討中)
各種疼痛試験及びfMRIを用いた評価系の構築中
現在、試験系構築のため、基礎データ取得を行っています。
試験をご希望の場合は、お問い合わせください。

ラット外傷性脳損傷モデル
インパクター惹起モデル
モデルの詳細については、お問い合わせください。
ラット脊髄損傷モデル(急性期/慢性期)
SCI-clip compression model

脊髄損傷後の疼痛について各種疼痛試験及びfMRIを用いた評価も可能です。
試験をご希望の場合は、お問い合わせください。

ラット多発性硬化症(EAE)モデル(検討中)
ラット筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデル(検討中)
小動物用MRIを用いた画像診断も行ってます
小動物を用いた各種行動評価に加えて、実験小動物用1.5T-MRIシステム MR VivoLVA( Japan REDOX製)を用いた画像診断を実施しております。
詳しくはお問い合わせください。

実験小動物用MRI

撮像可能シーケンス
  • T1及びT2強調画像(SE・FSE)
  • Gradient Echo(GE)
  • Echo Planar Imaging(EPI)
  • FLAIRやSTIR等のIR撮像
  • 拡散強調画像
  • Arterial Spin Labeling(ASL)
  • T1及びT2値定量マップ

その他、特殊なシーケンスや解析についてはお問い合わせください。